健診を受ける方へ

スムーズな健診の実施のために、
ご協力をお願いいたします。
わからないことなどは、
お気軽にスタッフにおたずねください。

当日の受付について

  • 受付

    健診センターに直接お越しいただき、受付カウンターで受付をします。問診票や検体は忘れずに、お持ちください。

  • 受付

    問診票や検体を提出していただき、保険証を確認します。準備の間しばらくラウンジでお待ちください。

  • 受付

    準備ができましたらお呼びします。問診票の確認が済みましたら着替えて検査エリアへお進みください。

当日お持ちいただくもの

以下のものを必ずお持ちください。お忘れの場合、健診が受診できない場合がありますのでご注意ください。
・問診票 ・オプション検査申込用紙 ・検体(尿検査・検便を受ける方) ・保険証 ・お薬手帳 ・健診費用 
・コンタクトレンズケース、保存液、または替えのコンタクトレンズ(眼底・眼圧検査を受ける方)

健診後の流れ

  • 健診後の流れ

    健診が済みましたら、お着替え頂きます。その後お会計となります。

  • 健診後の流れ

    健診費用のお支払いをお願いします。各種クレジットカード払いも可能です。

  • 健診後の流れ

    お気をつけてお帰りください。健診結果はご希望のご住所に郵送いたします。

お支払いについて

クレジットカードでのお支払いが可能です。受付窓口にお申し付けください。
以下のクレジットカードをご利用いただけます。

  • JCB
  • アメリカンエクスプレス
  • ダイナース
  • VISA
  • マスターカード
  • DC
  • ニコス
  • UC
  • UFJカード

健診の注意事項

以下の内容についてご注意のうえ健診を受診してください。

食事について

前日:前日の夕食は、消化の悪い物や飲酒は避け、夜21時までに食事を済ませてください。水分摂取は、特に制限ありません。
当日:検査当日は何も食べないでください。あめ・ガム・喫煙なども控えてください。水分摂取は、午前7時までに少量(100cc程度)の水を飲んでも差し支えありません。

薬について

高血圧・心臓のお薬を服用している方は、必ず朝7時までに少量のお水で服用してください。
その他の内服薬のある方は、事前に主治医にご相談ください。
糖尿病の薬やインスリン注射は、低血糖になる危険がありますので、服用あるいは注射はせずにご持参ください。

検査について

生理中・妊娠中の方

  • ・妊娠中の方、妊娠の可能性がある方は、胸部X線、胃バリウム、マンモグラフィ、CT検査と子宮がん検査はお受けになることができません。
  • ・生理中の方は子宮がん検査、便検査は後日の案内となります。

胃の検査を受ける方

  • ・当日、血圧の高い方は胃バリウム検査・胃カメラ検査ができない場合がございます。
  • ・ご高齢の方の胃バリウム検査については、レントゲン台からの転落や造影剤誤嚥の危険がございますので、当日の状況でお断りすることがございます。

車椅子や歩行補助具を利用の方・麻痺のある方

  • ・ご自身で、あるいは介助を受けてベッドなどへの移動が可能であれば、健診をお受け頂けます。
  • ・ご自身で移動が難しい場合は、介助可能な方のお付き添いをお願いします。
  • ・お体の状況によっては実施できない検査がありますのでご了承ください。

認知症状や精神障害のある方

  • ・検査のご案内や、技師の指示を受けて体を動かす・息を止めるなどをご理解頂けない場合、お受けできないことがあります。
  • ・医師の問診の際に、一緒に問診室へお入り頂くこともありますので、ご家族などのお付き添いをお願いします。
  • ・お体の状況によっては実施できない検査がありますのでご了承ください。

ペースメーカーご使用の方

  • ・脳ドックのMRI・MRA、マンモグラフィ検査はお受けになることができません。

マンモグラフィの検査をお受けになる方

次の方は、マンモグラフィ検査をお受けになることができませんのでご注意ください。
  • ・妊娠中または妊娠している可能性のある方
  • ・授乳中または断乳後、半年未満の方
  • ・乳がんの手術後で、治療を継続している方
  • ・心臓に対するペースメーカーあるいはICDを挿入している方
  • ・V-Pシャント(水頭症に対して脳室から腹部に管を挿入)を埋設している方
  • ・乳房再建術または豊胸術(シリコンバック挿入、注射器によるシリコン注入、その他)を受けている方
次の方は、マンモグラフィ検査を受診できない場合があります。
次の方は、検診ではなく医療機関での診療をお勧めします。
  • ・乳腺の病気がある方
  • ・しこりや乳頭分泌など、いつもと違う症状がある方
※ 閉経前の方が検診を受けるときは、生理前は女性ホルモンの影響で胸が張り、痛みを感じることがあるため、生理後3~10日ごろに受診することをおすすめします。

その他

ネイルやカラーコンタクトは正しい判断ができませんので、できるだけ控えていただきますようご協力お願いいたします。

着替えについて

当日は健診着に着替えていただきます。
ネックレス、ブラジャー、ブラトップ、シップ、エレキバン等は外してください。
健診着の下に肌着、無地のTシャツ(ボタン、刺繍など凸凹のあるものは不可)は、着用されていても構いません。ストッキングは脱いでください。ソックスは履いていて構いません。

持ち物について

コンタクトレンズ使用の方は、眼底検査、眼圧検査の際に外していただきます。外せない方は検査をお受けできません。
コンタクトレンズケース、保存液、または替えのコンタクトレンズをご持参ください。
大腸がん検査の検便は、6日以内に採取したものを2回分、1日分しか採取できなかった方も1回分をお持ちください。
採尿検査は受診当日、起床後最初の尿を採取してお持ちください。

過敏症について

今までの胃バリウム検査で、バリウム服用後に以下の症状があった方は、必ず受付時にお申し出ください。
のどがつまる、発疹、息がしにくい、顔色が青くなる、その他のアレルギー症状
又、胃カメラ検査でキシロカインの麻酔薬を使用しますので、今まで歯科治療等の麻酔薬でご気分が悪くなった事がある方は、お申し出ください。