マルチスライス64列CT(コンピュータ断層撮影)

当院のマルチスライスCTは、1つの検出器の幅が0.5mmと薄く、それを64列並べることにより、高精細な立体画像が短時間で撮影できます。以前は30秒ほど必要だった息止めも(心臓CT検査の場合)、10~15秒ほどに軽減されています。また、部位ごとの撮影にて自動的に最適なX線量が選択されるため、従来のCT装置に比べ、患者様の被ばく線量を大幅に低減することが可能です。

製品名(メーカー):Aquilion 64列(東芝製)

1.5テスラMRI(核磁気共鳴診断)

MRIとは、強い「磁気」とFMラジオに使われるような「電波」を用いて体内の画像を得る画像診断装置です。非造影MRA技術Time-SLIP法により、造影剤を用いず血管を画像化することができるほか、放射線による被ばくがないため、幅広く安心して検査を受けていただけます。そのMRI装置の中でも、当院は、より性能の高い1.5T(テスラ)MRIを導入しております。
※テスラ=磁気の密度を表す単位。1テスラは1000ミリテスラ。市販の磁気治療テープは80ミリテスラほど)

製品名(メーカー):Vantage 1.5T(東芝製)

マンモグラフィ(乳房X線撮影装置)

施設紹介に当健診センターが掲載されています

マンモグラフィとは、乳房専用のX線を用いて、乳房内の病気を調べる装置です。触診では分からない、小さな石灰化を有し腫瘤を形成しない乳がんの発見を得意とします。乳房を上下・左右に挟み、できるだけ薄く引き延ばして検査しますが、当院のマンモグラフィはメーカーが独自に開発した「痛みの少ない」圧迫システムの装置を導入。しなやかな圧迫板により均一な圧迫が可能となり、更に圧迫スピードが変化する方式のため、患者様の様子を見ながら痛みの低減が図れます。

製品名(メーカー):Pe・ru・ru MGU-1000A(東芝製)

骨密度測定装置(X線)

当院では超音波による骨密度測定装置のほかに、全身スキャンも可能なマルチスライス方式の骨密度測定装置を導入しました。骨粗しょう症の診断および治療効果の判定に最も多く使用されているDXA法(二種類の異なるエネルギーのX線で骨成分だけを測定するw方法)を用いているため、高精度に骨量、骨密度の測定ができます。さらに、通常のX線撮影に比べ、患者様の被ばく線量を大幅に低減しています。

製品名(メーカー):PRODIGY(GE横河メディカルシステム製)

透視診断装置(X線)

上部消化管の胃バリウム検査をはじめ、食道や十二指腸等の検査を行っています。テレビシステムにより、体内の高画質デジタル画像をリアルタイムで観ることが可能です。CTの画像再構成法とデジタル画像処理を融合させた装置で、高画質でありながら、患者様の被ばく線量を低減しています。

製品名(メーカー):FLEXAVISION FD ZuD-L40(島津製作所製)

超音波検査装置(エコー)

超音波検査装置とは、超音波を用いて体内の形状、性状または動態を可視化する装置です。入射した超音波の反射音の戻ってくる時間によって深さが、強さによって明暗が変化します。この変化をコンピュータ処理し 画像表示します。当院では、上腹部(肝臓・すい臓・胆のう・脾臓・腎臓)の検査に活用しています。

製品名(メーカー):Aplio400(東芝製)